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LOHAS LIFEなブログ

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2026/06/10

注文住宅の入居まで何ヶ月?マイホーム完成までのスケジュールを徹底解説

注文住宅の入居まで何ヶ月?マイホーム完成までのスケジュールを徹底解説 写真

こんにちは、ナカミチホームです。

毎年のことですが、梅雨入りしましたね。

今年は、雨の日が多いので、梅雨らしい季節だなと思っております。

今回は、マイホームが完成するまでには、どれくらいの期間がかかるか?を説明したいと思います。

・2〜3年以内はもう遅い?今すぐ動き出すべき理由

「そろそろマイホームが欲しいな。2〜3年以内には建てられたらいいな」とほとんどのお客様は、

このように考えられている方、実は「今すぐ」動き出さないと間に合わない可能性が高いことをご存知でしょうか?

「まだ2年も3年もあるから大丈夫」と油断していると、いざ家づくりを始めたときに

「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになりかねません。

なぜなら、注文住宅はハウスメーカーを決めてから入居するまでに一般的に1年前後

土地探しから始める場合は1年半以上の期間がかかるからです。

さらに、国の優遇制度である「長期優良住宅」などの申請を行う場合、

想像以上の「待ち時間」が発生します。

今回は、注文住宅が完成するまでの現実的なスケジュールと、見落としがちな「申請期間」の罠について

徹底解説します。

注文住宅の完成までに必要な期間と全体スケジュール

注文住宅は、建売住宅やマンションのように「買ってすぐ住む」ことができません。
検討を開始してから鍵を受け取るまでには、大きく分けて4つのステップがあります。

【シミュレーション】2年後(24ヶ月後)に入居するためのリアルな月数カウントダウン

仮に「2年後(24ヶ月後)の今頃に入居したい!」と考えた場合、スケジュールは月単位で

このように進みます。驚くほど余裕がないことが分かります。

  • ●0〜3ヶ月目(計3ヶ月):会社選び・土地探し
    • ・予算を決めてハウスメーカーを比較。
    • ・同時に建築予定の土地を探し、売買契約を結びます。
  • ●4〜7ヶ月目(計4ヶ月):間取り・仕様の打ち合わせ
    • ・設計士と何度も打ち合わせを重ね、間取りや設備(キッチンや外壁など)を1か  ら決定。
    • ・最終的な建築請負契約を結びます。
  • ●8〜9ヶ月目(計2ヶ月):★ここで「長期優良住宅」等の申請期間が発生!
    • ・間取りが確定した後、ハウスメーカーが書類作成や構造計算を行います。
    • ・審査機関に申請し、「認定通知書」が交付されるまで工事を始めることができません。
    •  ※この2ヶ月間は、現場の工事が一切進まない「待ち時間」になります。
    •  ※込み具合では4~6ヶ月かかる場合もあります
  • ●10ヶ月目(計1ヶ月):住宅ローン本審査・着工準備
    • ・認定通知書を持って住宅ローンの正式な契約を行い、役所に建築確認申請を出し ます。
  • ●11〜17ヶ月目(計7ヶ月):建築工事(着工〜竣工)
    • ・地鎮祭を行い、いよいよ着工。基礎工事から棟上げ、内装工事までじっくり丁寧に形にしていきます。
  • ●18ヶ月目(計1ヶ月):竣工検査・お引き渡し・入居
    • ・建物が完成し、傷のチェックなどを経てついに鍵の受け取り(お引き渡し)。引っ越しをして新生活がスタート!

結論:2年(24ヶ月)猶予があっても、実質の猶予は「あと6ヶ月」?

上のシミュレーションの通り、動き出してから実際に入居できるまでにはスムーズにいっても約18ヶ月(1年半)かかります。

つまり、「2年以内(24ヶ月以内)」に住み始めたい場合、自由に使える猶予期間はあと6ヶ月(24ヶ月 − 18ヶ月)しか残されていません。


もし土地探しが難航したり、間取り選びで悩んだりすれば、この6ヶ月の貯金は一瞬で消えてしまいます。


【土地がある場合:約10ヶ月〜1年】
1. 情報収集・会社選び(2〜3ヶ月)
2. 設計・打ち合わせ・契約(3〜4ヶ月)
3. 各種申請・着工準備(1〜2ヶ月) ※ここが伸びがち!
4. 建築工事〜お引き渡し(4〜6ヶ月)

※土地探しから始める場合は、上記にプラスして「3ヶ月〜半年以上」の期間が必要です。

このように、スムーズに進んだとしても最低1年はかかります。
もし「2年後に入居したい」のであれば、今から会社選びを始めて、1年後には着工していなければスケジュールが破綻してしまうのです。


落とし穴!「長期優良住宅」などの申請には時間がかかる

スケジュールをさらに圧迫する大きな要因が、「長期優良住宅」や「ZEH(ゼッチ)」といった各種制度の認定申請です。

税金の優遇措置や住宅ローン控除の拡大、各種補助金(子育てエコホーム支援事業など)を受けるために、これらの申請を検討する方は非常に増えています。しかし、これらの認定は「はい、申請します」と言ってその場で通るものではありません。

申請にかかる時間の目安

  • ハウスメーカーによる書類作成・構造計算:約2週間〜1ヶ月
  • 審査機関による技術的審査・行政への申請:約3週間〜1ヶ月

書類の準備から実際に「認定通知書」が交付されるまでには、合計でおよそ1ヶ月〜2ヶ月近くの期間が必要になります。

最大の注意点:認定前に着工してはいけない

長期優良住宅などの多くは、「着工前(工事を始める前)」に申請をして認定(または受理)を受けなければならないという厳しいルールがあります。
つまり、この申請待ちの1〜2ヶ月間は、「間取りも決まったのに、工事を始めたくても始められない期間」になってしまうのです。この期間を見落としていると、入居時期が後ろにズレ込む原因になります。

「2〜3年以内」の計画を成功させるためのロードマップ

「2〜3年以内」という目標を確実に達成するために、今からできる3つのアクションを紹介します。

  • ・まずは予算の把握と家族会議:どんな暮らしがしたいか、総予算はいくらかを今月中に話し合いましょう。
  • ・情報収集とカタログ請求:気になるハウスメーカーや工務店の資料を早めに集め、基準となる会社を絞り込みます。
  • ・希望する優遇制度のピックアップ:長期優良住宅などの認定を取得したいかどうか、事前に決めて会社側に伝えておきましょう。


【まとめ】後悔しない家づくりは「今」行動することから

注文住宅の家づくりは、人生で一番大きなイベントです。
「2〜3年以内」という期間は、じっくりこだわって最高の家を建てるためには決して長すぎる時間ではありません。

申請期間のタイムロスや土地探しにかかる時間を考慮すると、まさに「今」がスタートラインです。
まずは小さな一歩として、気になる会社の資料集めから始めてみませんか?


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